9/17(土) WORLD CLEANUP DAY IN パトラン古河
パトラン古河は今回世界規模のごみ拾いイベント「ワールド・クリーンアップ・デイ」に参加しました。
世界180ヵ国一斉にごみ拾いを行うイベントです。
パトラン古河は、海に流れるごみを少しでも減らすべく「池並びに付近の河川土手」のごみを拾うことにより、小さな川から大きな川に流れやがて海に出て海洋汚染や生物負荷、環境負荷につながるごみを微々たる量ですが回収しました。
場所は「三和ふるさとの森」内の池とサポート通路になる「西仁連川土手」のごみ拾いを行いました。
やはり大きな川は認知が広がりごみ問題に取り組むことが多くなりましたが、生活圏内に普通にある小さい川は見逃されているため大量にごみがありました。
40分20名の活動人数、活動時間で「可燃ごみ45L×11袋、不燃ごみ45l×8袋」回収しました。
今回の活動で参加者様の感想が印象深かったので紹介します。
「子供たちが遊ぶ公園の近くの川で大人が捨てたごみ(ビール缶、焼酎缶瓶)が捨てられていて残念でした。大人の責任を感じました。」
と感想をいただきました。
これからも定期的にこのようなイベントを開催したいと思いますので、その際は皆様もご都合つくときは是非ご参加ください。
よろしくお願いします。
また今回の活動の様子を「古河ケーブルテレビの古河キャッチ」の9/22~9/24まで放送されるのでぜひ見られる方はご視聴ください。
長文でしたが、お読みいただきありがとうございました。
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